りぃさです。

記念すべき1記事目は、自分に自信を持てなかった私が、処女を卒業した時のお話を元に、初デートの際に使えるアドバイスしたいと思います。

1 きっかけ

出会い系サイトを利用した、きっかけは元々、内気で、20代後半になるまで、恋人が居た事がなく、異性の友人すら居なかった為、このままでは婚期が遅れてしまうと言う焦りからでした。

やはり出会い系サイトと言う事で、登録する事に抵抗があり、一ヶ月以上躊躇してから決めました。

登録初日は『1万5千円で会いませんか?』と言った援交の誘いや『愛人になりませんか?』と言った物ばかりで怖くなり、直ぐに登録した事を後悔しました。

けれど、そんなメッセージに紛れ『君のプロフィール見たけど、こんなサイトで、恋人なんて見付かる訳ないよ。良かったら、仲良くなりたいな。』と言うメッセージが。

私は、プロフィール欄に、真剣に恋人を探している事を書いており、取り敢えず、その男性のプロフィールを見てみました。

すると、隣町の港で働いている30代後半の男性である事が分かり、暫くサイト内でメッセージをしている内に、意気投合し直接メールする仲に進展。

その日から、毎晩メールするようになり、恋愛未経験者だった私には新鮮で、楽しい時間になりました。

一週間程、やり取りをしていると週末デートに誘われ、そんな事すら初めてだった私は、二つ返事が出来ないまま、一時間程返信に悩みました。

すると、痺れを切らせた男性が『もしかして、寝落ちした?風邪引かないようにね。』とメールが届いたので、正直に恋愛経験がなく、デートも初めてだと伝えると『分かった。俺が、リード出来るように頑張る。』と言う返信が。

その日から、当日着て行く服を選んだり、本当に来てくれるのか不安になりながら前夜を迎え、どうしても不安になったので『ねえ、明日どうしても、会うの?変更してもいいんだよ。』とメールすると『どうかしたの?都合悪いなら、無理しなくてもいいけど。』と返信が届いたので『私、本当に可愛くないし、話も下手だから、つまらない思いさせないかと思って。』と返信すると『俺は、君に会えるの凄く楽しみだよ。素直で、いい子なのはメールしてて分かったし。明日、楽しめたらそれでいいと思う。』と言われ、そのメールで安心する事が出来ました。

2 初デート

そして当日を迎え、待ち合わせ場所である、近所の公園の駐車場へ緊張しながら向かい、約束の5分前に男性からメールが届き、容姿や服装等の特徴を聞かれたので、教えました。

お互いに写メ交換をしないまま、会う事になり、嫌われないかと言う不安だけが頭を過り、耐えられないと思った時「もしかして、メールの子?」と声を掛けられ、小さく頷きました。

男性の第一印象は、ロン毛で遊んでいそうな感じだったので、苦手だと思ったのですが、たまに見せる笑顔が魅力的で、服装からも清潔な印象が伝わって来たので、直ぐに帰ろうとは思いませんでした。

その後、男性の運転する車で、ドライブデートする事になり案の定、緊張して何も話せずにいると、信号待ちをしている際、そっと手を握られあまりの恥ずかしさに俯きました。

すると、優しい笑みを私に向けながら「そう言う所、可愛いよね。俺、毎日メールしてる内に君の事、凄く気になり始めた。これからも会ってくれる?」と言われ、初めて男性の前で笑顔を見せると、路肩に車を停めて、勢い良く抱き締められました。

驚きましたが、嫌な気はせず、大人しくしていると「本当に可愛い。全部俺の物にしたくなった。このまま、ホテル行こうか?」と言われたので、怪訝そうな顔付きで「そんな事、軽々しく言う人、嫌いです。からかわないで下さい。」と断りました。

すると、反省したのか車を再び走らせ、近くのカフェで休憩する事になり、好物のケーキを口にしていると、愛おしそうに私を見つめながら「やっぱり、可愛いよ。冗談じゃなくて、本気で。車に戻ったら、キスしようか。それ以上の事はしないから。」と言われ、それくらいならいいと思い、承諾しました。

店を出て、車に戻ると再び男性に抱き締められ、優しくキスされ、あまりの気持ち良さに酔しれていると、次第にそのキスは、ディープキスへと変わり、服の上から胸や陰部を触り始めたので、 肩に力を入れると、ゆっくり離れ「ごめん。嫌だったかな?」と言うと、わざと脹れて見せ「何も胸まで触る事、ないじゃないですか。初めのキスは気持ち良かったですけど。」と言いました。

すると、満面の笑みを浮かべ「じゃあ、もっとしていいかな?エッチな事しないから。」と言われ、承諾しました。

暫く、優しいキスを堪能していると「ねえ、やっぱりホテル行かない?なるべく痛くしないから。」と言われ、優しいキスに心を動かされていたので、小さく頷きました。

3行為

そしてホテルへと車を走らせ、個室へ入ると男性は手慣れた様子で、服を脱ぐと、全裸のまま抱き締められ「ゆっくりでいいから、服を脱いでおいで。待ってるから。」とだけ言い残し、ベッドへ行き布団に入りました。

やはり、服を脱ぐのは恥ずかしく、男性の元へ行くのに30分以上掛かり、隣に横になった途端、力強く抱き締められ胸を荒々しく揉まれたり、陰部に指を入れ、ゆっくり動かし始めました。

徐々に濡れて来ると、乳首に吸い付き、優しく刺激され、更に濡らすと馬乗りになり、挿入しようとしました。

挿入するつもりがあったのか、既にゴムを挿入してあり、初めは中々入りませんでしたが、その度に男性は優しく髪を撫でたり、キスして宥めてくれ、一時間程で処女幕は破かれ、男性に中出しされました。

途中、痛くて涙する事もありましたが、全裸で抱かれる心地好さや、中出しされる温もりに快感を覚えました。

中出しされた後、男性も自分の事のように喜んでくれ、個室を出て車に戻った後、交際して欲しいと言われ、その日から交際が始まりました。

4 野外

交際が始まってからも、男性とは毎日連絡を取り合い、優しく接してくれたので、自慢の恋人でした。

一ヶ月程、交際が続くと家の近くまで迎えに来てくれる事が多くなり、夜にデートする事も増え、人気のない公園の駐車場で雑談していると、座席シートを倒すように言われ従うと、服を脱がそうとしたので、流石に恥ずかしいと感じ、手を払い除けました。

すると、納得出来ないかのように「たまには、変わったセックスしてみないか?案外楽しいかも知れないし。」と言ったので、抵抗するかのように「でも、こんな所じゃ恥ずかしいよ。」と言うと、たった今思い経ったように「じゃあ、公衆トイレでしよう。そこなら恥ずかしくないだろう。」と半ば強引に、連れて行かれました。

その後、障害者用トイレの中で、ディープキスされ電気が付いたままの状態で、お互い服を脱ぎ、その日初めてフェラをしました。

初めの内は、陰茎をしゃぶる事に抵抗があったので、目を閉じてしていると、意外と気持ち良がってくれたので、そのまま大きくする事に成功。

その後、初めてバックを体験し、一時間以上、濃密な時間を過ごしました。

その男性とは、一年交際した後、自然消滅となりましたが、今でもいい思い出です。

まとめ

この経験を通して、初デートでは、なるべく笑顔を見せると、女性も安心出来るので、お勧めします。

また可能なら、手を繋いだり、軽くボディータッチをしてみると、お互いの緊張感を和らげる事が出来ます。

その際は、くれぐれも女性の気持ちを優先して下さいね。

 

 

 

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