藤岡です。

 

もうすぐお正月ですね。

すでに年末年始のお休みに入っている方も多いとは思いますが、いかがお過ごしですか?

私は毎年お正月は実家に帰って母親と過ごしていましたが、今年は子供の受験もあり帰省しません。

今、このブログを帰省中の実家で読んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

今年は帰省しないので、家族サービスを・・・

 

せずにパソコンに向かっています笑

まぁ、この時期の移動はホント、大変ですよね。

 

東北新幹線とか大変ですね。

 

帰省ラッシュで、電車も飛行機も人が多く高速道路も渋滞が多発するので

 

実家に着いた頃にはグッタリ・・・

 

なんてことも、年末年始を過ごすうえではよくあることなのかもしれません。

 

さて、そんな年末年始ですが、

 

この時期にやっておくと良いことは、「振り返り」「目標設定」です。

 

日頃、手帳を使っている人などはそれを見返しながら

 

今年一年どんな年だったかを振り返り、

 

来年、2019年を充実した年にするために新たな目標を立てていく

 

そういうことをやってみるのも年末年始の過ごし方のひとつです。

たとえば、「手帳 目標」と検索すると目標を達成するためのハウツー記事が検索結果に出てきますので、

そういった情報に触れながら手帳の使い方を考えるのも

年末年始を有意義に過ごすひとつの方法かとは思います。

つい最近、私が読んだ記事の中に

「年末に「反省」しない人は
 来年も一流になれない」

というものがあり、とても印象に残ったのですが、

その記事には、松下幸之助さんのこんなエピソードが紹介されてました。

松下幸之助さんは「七転び八起き」という言葉が好きではなかったそうです。

七度転んでも、八度起きればいいというのは、失敗に対する慰めの言葉に過ぎず、

転んだからには何かをつかみ、同じ失敗を二度としないことが大切なのです。

経営者に限らず、1つの失敗をしたら反省して次に生かすことをしない限り、

八転び、九転びと際限なく失敗を繰り返すことになります。

紹介した記事があります。 https://diamond.jp/articles/189798 

この記事を書いた小宮一慶さんは

「反省の習慣がないのであれば、 手帳を見返すなどして、 まずは1年を振り返って反省することから
 始めてください。」

ということも書かれてますがこれは私も同感です。

何か物事がうまくいってない場合は、

そのことに対しての「反省の習慣」が無いもしくは、足りないのかもしれません。

たとえば、ダイエットをするにしても日々の運動や食事の内容、そして体重を

しっかりと記録して、日々、見返すことが成功のコツだと多くの専門家が言ってます。

いわゆる「レコーディングダイエット」ですね。

これって、恋愛でも同じことが言えるような気がしていて

しっかりと記録して、日々、見返すこと。

魅力ある人間は、なんらかの形でこれをしっかりやってます。

JDSに取り組むにあたり日々の作業記録をエクセルなどに書き込んで残している人は

それを、日々、見返すことで「反省の習慣」も身についてくるでしょう。

実際、私もフォローの作業記録などは専用のエクセルを利用して記録を残しています。

作業記録を行うインターネットツールは今では探せば、いくらでもあるのですが

あえてエクセルにしてるのはその数値をいろいろ加工して分析できるからです。

 

2019年こそは、絶対に、理想のセフレ作るぞ!!

そう思うのであれば日々、作業したことなどを記録として残す。

まずは、それを日々の日課として取り組んでいくことで、

来年の今頃、そのノートを見返すことで自分の成長度合いも感じることができるでしょう。

また、その積み重ねで、大きな成果もついてきて望むべき人生が送れるようになる。

 

いかがでしょうか?

私自身は今年はいろいろ変化が大きな年でした。

 

来年はさらに飛躍するためにいろいろ考えております。

 

ここまで、これたのもこのブログを読んでくださるあなたのおかげです。

 

来年もまた、新しい事に挑戦したいと思っていますので、ぜひご支援お願いします。

 

「おい!藤岡!もっとこんなことしろよ!」

 

これが一番、私のためになるお言葉です。

 

今年は一年お世話になりました。

 

良いお年をお迎えください。

 

来年はあなたの成功を一緒に喜べることを心より願っています。