前書き
デート中、女性とスキンシップを取りたいと思っていても、もし嫌がられたらと思うと中々勇気が入りますよね。
でも3回目迄のデートで、手すら繋げないようでは、女性も自然と居なくなってしまいます。
そこで、今回は何故そう言った事が起こるのか、上手くスキンシップを計っる方法をりぃさの体験談も交えて紹介していきます。
1,女性は忙しいので、3回目迄にスキンシップを
まず、女性は気が短いので、好きでもない男性に時間を裂いたり、いつまでもスキンシップを取って来ないと、脈がないと思いがちなので、3回目迄のデートで、勇気を出してスキンシップを計ったり、告白しましょう。
2人きりでデートすると言う事は、少なくとも友達にはなれる要素があると言う事です。
勿論、女性にとって、1回目のデートは様子見で、どんな風にリードしてくれるのか・どんなお店を選んでいるのか・どんな会話をしてくるのか・どんな価値観を持っているのかと言う部分を期待しています。
デートの誘いに乗って来たと言う事は、気がない訳ではないので、もっと攻めた方がいいんですよ。
そうしなければ、ただの友人止まりになったり、自然と疎遠になったりするので気を付けて下さいね。
LINEで、女性から連絡が来なくなったり、既読スルーされると言った場合も、貴方と話していても時間の無駄と思っていたり、つまらないと思われている傾向があるので、次の恋愛に移る事をお勧めします。
2,スムーズにスキンシップを計る方法
肝心なスキンシップを計る方法ですが、軽く女性を弄ったり、軽いスキンシップから始めてみましょう。
コミュニケーションを取ると友達という枠を超えて男と女と言う関係になり始めます。
子供の頃、好きな女の子にいたずらしたりしませんでしたか?
あれと同じような感覚で、仲良くなれます。
軽いスキンシップはまず、手始めに「最近手相を見れるようになったんだ。ちょっと見せて。」とでも言って、手を軽く触ったり、冗談を言い合っている時に肩を触ると言った感じで然り気無く触ってみましょう。
女性との体が近い時や触られると、お互い好意を抱きやすくなります。
逆に、生理的に駄目なら、その距離まで近付けず、途中で避けられたり、触らせる事すらしないので、嫌がられたりするようなら無理強いしないで下さい。
3,体験談
今回は、りぃさが魔法で20代になって出会い系を利用した時に、脈なしだと感じた男性の話をします。
サイト内であまりにも援交の誘いが多かったので、プロフィールに『純粋な恋がしたい。』と書いた所、同県内で木材関係の会社で働いていて、りぃさより一つ年下の男性と繋がる事が出来ました。
暫くサイト内でやり取りをしている内に、意気投合し直接メールのやり取りをするようになったのですが、一週間経ってもデートに誘って来る素振りすら見せなかったので『本当に付き合うつもりあるの?』とメールで聞くと、一時間後に『ごめん。付き合う気はあるけど俺、車がないんだ。仕事で、車をたまに使うから、免許はあるんだけど。』と返信が届きました。
それでも会いたいと思ったので『じゃあ、会いに行こうか?そこまで行けば、十分デート楽しめるし。』と返信し、週末男性の住んでいる町までバスで出掛けました。
サイト内に、お互い写メは乗せておらず、容姿が分からないまま待ち合わせのバス停に着くと、高身長で大人しそうな男性が待っていましたが、とても年下には見えなかったので、バスを降りた時、メールをしようとスマホを取り出しました。
すると、その男性に「りぃさちゃんですか?いつもメールしてる。」と聞かれたので、小さく頷きウィンドーショッピングや、食事を楽しみました。
朝から夕方まで一緒に居たのですが、その日は手すら繋がないまま終わりました。
その日は、仕方ないと諦めましたが一ヶ月経っても何もして来なかった為、手を繋ぐ事を提案したり、勇気を出してスキンシップを計ろうとしましたが、男性側が直ぐに放れたので、中々出来ませんでした。
カラオケにも行った事もあり、隣に座って膝を触ったり、自らスカートを分かりやすく捲ったりとアピールした事もあったのですが、結局何もないまま、一年後に耐え切れず、破局しました。
まとめ
今回は、デートで3回目迄にスキンシップを計る大切さをお話しして来ましたが、然り気無く計る事が大切だと分かりました。
その際は、くれぐれも女性の気持ちを汲み取る事が重要なので忘れないで下さいね。